乳核内消液の中国語説明書による翻訳乳核内消液の原材料浙貝母(せつばいも)、当帰(とうき)、赤芍(せきしゃく)、漏芦(ろうろ)、茜草(せんそう)、香附(こうぶ)、柴胡(さいこ)、橘核(きっかく)、夏枯草(かごそう)、糸瓜、郁金(ウコン)、甘草(かんぞう) 乳核内消液の特徴 乳核内消液は茶褐色の液体で、香りがあり、味が微苦・渋いです。 乳核内消液の効能及び効果 乳核内消液は疏肝理気(肝気の鬱結によって起こるイライラ、憂鬱、怒り、ヒステリー、胸脇苦満などを解除すること)、活血(血の流れを良くすること)、化於(血を解消すること)、消散乳塊(乳腺にコリコリとよく動く堅いしこりを解除すること)の作用があります。肝気欝結(疏泄が欝滞し、気滞の症状が現れること)、気滞(臓腑・経絡の気が阻滞されて、生理機能の円滑な活動が阻害され、特有の症状がみられること)、血於(脈管内で血液運行が凝滞すること)、乳腺増殖、乳房の脹れ痛みなどによく用いられます。 乳核内消液の用法及び用量1回10mlを1日2回、そのまま服用してください。 乳核内消液の注意事項■使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 ■用法・用量を厳守して下さい。 ■薬を服用中、または通院中の方は医師にご相談の上、ご使用下さい。 ■直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 ■妊娠の方はご使用をお控えください。 ■開封後はしっかりと閉め、涼しいところに保管してください。 ■天然成分を使用しているため、色調などにばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。 乳核内消液の使用効果には個人差があり、、「本草堂漢方薬局」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 乳核内消液の製品認可コード国薬準字Z11020371 乳核内消液の製造メーカー北京同仁堂 北京同仁堂は中国の漢方薬でも有名な老舗ブランドです。今から340年ほど前に設立され、その後宮廷にて使用させるほどの信用度を勝ち取りました。社訓の「どんなに忙しくとも、人手を省かず、原材料を厳選して、高品質を維持していく」を守りつづけ、今や世界最大の漢方薬メーカーとして君臨しています。 |