舒肝止痛丸の中国語説明書による翻訳
舒肝止痛丸の原材料
柴胡(さいこ)、当帰(とうき)、白芍(びゃくしゃく)、赤芍(せきしゃく)、白朮(びゃくじゅつ)、薄荷(はっか)、甘草(かんぞう)、生姜(しょうきょう)、香附(こうぶ)、郁金(ウコン)、延胡索(えんごさく)、川楝子(せんれんし)、木香(もっこう)、陳皮(ちんぴ)、半夏(はんげ)、黄芩(おうごん)、川芎(せんきゅう)、羅葡子(らぶし)
舒肝止痛丸の特徴
舒肝止痛丸は北京同仁堂から造られた丸剤です。
舒肝止痛丸の効能及び効果
舒肝止痛丸は舒肝(鬱状態の肝の機能を良くすること)、理気(気の流れを良くすること)、和胃(胃気不和を治療すること)、止痛(痛み止め)の作用があります。肝胃不和(肝気が欝結し疏泄が失調したために胃の和降が障害されること)、肝気欝結(疏泄が欝滞し、気滞の症状が現れること)、胸脇の脹満、嘔吐、胸焼け、腹痛などに用いられます。
舒肝止痛丸の用法及び用量
1回4〜4.5グラムを1日2回、水まだはお湯で服用してください。
舒肝止痛丸の注意事項
■使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 ■用法・用量を厳守して下さい。 ■薬を服用中、または通院中の方は医師にご相談の上、ご使用下さい。 ■直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 ■妊娠・授乳中の方はご使用をお控えください。 ■開封後はしっかりと閉め、涼しいところに保管してください。 ■天然成分を使用しているため、色調などにばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。
舒肝止痛丸の使用効果には個人差があり、、「本草堂漢方薬局」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
舒肝止痛丸の製品認可コード
国薬準字Z11020072
舒肝止痛丸の製造メーカー
北京同仁堂
北京同仁堂は中国の漢方薬でも有名な老舗ブランドです。今から340年ほど前に設立され、その後宮廷にて使用させるほどの信用度を勝ち取りました。社訓の「どんなに忙しくとも、人手を省かず、原材料を厳選して、高品質を維持していく」を守りつづけ、今や世界最大の漢方薬メーカーとして君臨しています。 |