香連化滯丸の中国語説明書による翻訳香連化滯丸の原材料黄連(おうれん)、木香(もっこう)、黄芩(おうごん)、枳実(きじつ)、厚朴(こうぼく)、陳皮(ちんぴ)、青皮(せいひ)、当帰(とうき)、芍薬(しゃくやく)、檳榔子(びんろうし)、滑石(かっき)、甘草(かんぞう) 香連化滯丸の特徴 香連化滯丸は北京同仁堂から造られた丸剤の漢方薬です。 香連化滯丸の効能及び効果 香連化滯丸は清熱利湿(湿熱の邪を尿とともに排出すること)、行血化滞(血液の正常な循環を促進することによる滞りを良くなること)の作用があります。湿熱が体内に停滞による裏急後重、腹痛、下痢によく用いられます。特にうみや血の混じる下痢に効果があります。 香連化滯丸の用法及び用量1回2丸を1日2回、水まだはお湯で服用してください。 服用の詳しい方:外包を割り、中の丸薬を小さく切り、数回に分けて飲んでください。或いはそのまま、かんで服用してください。 香連化滯丸の注意事項■使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 ■用法・用量を厳守して下さい。 ■薬を服用中、または通院中の方は医師にご相談の上、ご使用下さい。 ■直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 ■妊娠・授乳中の方はご使用をお控えください。 ■開封後はしっかりと閉め、涼しいところに保管してください。 ■天然成分を使用しているため、色調などにばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。 香連化滯丸の使用効果には個人差があり、、「本草堂漢方薬局」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 香連化滯丸の製品認可コード国薬準字Z11020092 香連化滯丸の製造メーカー北京同仁堂 北京同仁堂は中国の漢方薬でも有名な老舗ブランドです。今から340年ほど前に設立され、その後宮廷にて使用させるほどの信用度を勝ち取りました。社訓の「どんなに忙しくとも、人手を省かず、原材料を厳選して、高品質を維持していく」を守りつづけ、今や世界最大の漢方薬メーカーとして君臨しています。 |