木香檳榔丸の中国語説明書による翻訳木香檳榔丸の原材料木香(もっこう)、檳榔子(びんろうし)、枳殻(きこく)、陳皮(ちんぴ)、青皮(せいひ)、香附(こうぶ)、三稜(さんりょう)、莪朮(がじゅつ)、黄連(おうれん)、黄柏(おうばく)、大黄(だいおう)、牽牛子(けんごし)、芒硝(ぼうしょう) 木香檳榔丸の特徴 木香檳榔丸は灰褐色の水丸で、味が苦・塩辛いです。 木香檳榔丸の効能及び効果 木香檳榔丸は行気導滞(気滞を行散し、胸・腹の脹悶や疼痛を改善すること)、瀉火(熱の過剰な状態を改善すること)、通便(便通を良くすること)の作用があります。里急後重、腹部膨満感、腹痛、消化不良、しぶり腹、慢性下痢、うみや血の混じる下痢、大便不通などに用いられます。 木香檳榔丸の用法及び用量1回3〜6グラムを1日2〜3回、水まだはお湯で服用してください。 木香檳榔丸の注意事項■使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 ■用法・用量を厳守して下さい。 ■薬を服用中、または通院中の方は医師にご相談の上、ご使用下さい。 ■直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 ■妊娠・授乳中の方はご使用をお控えください。 ■開封後はしっかりと閉め、涼しいところに保管してください。 ■天然成分を使用しているため、色調などにばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。 木香檳榔丸の使用効果には個人差があり、、「本草堂漢方薬局」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 木香檳榔丸の製品認可コード国薬準字Z11020249 木香檳榔丸の製造メーカー北京同仁堂 北京同仁堂は中国の漢方薬でも有名な老舗ブランドです。今から340年ほど前に設立され、その後宮廷にて使用させるほどの信用度を勝ち取りました。社訓の「どんなに忙しくとも、人手を省かず、原材料を厳選して、高品質を維持していく」を守りつづけ、今や世界最大の漢方薬メーカーとして君臨しています。 |