上海静安製薬有限公司の知名肝臓病治療薬「垂盆草(すいぺんそうエキス剤」です。主成分の垂盆草は肝臓機能を活性化させる働きがあるため、進行性、急性、慢性の肝炎に効果があります。また損傷した肝細胞を保護、改善します。毒性も副作用もないため、ご安心して服用できます。食べすぎ、飲みすぎ、毎日の肝臓ケアに! 【効能】 急性肝炎、遷移性肝炎、 慢性肝炎の活動期に 【用法用量】 1回1包を1日3回。食後30分後、白湯に溶かして(湯量は好み)服用。3ヶ月以上継続して服用することをおすすめです。 治療効果を増強するため、肝機能が正常値に戻ってからも服用を続け、徐々に減量し3〜6ヶ月継続して服用ください。妊婦またアレルギ−体質のかたが医者に相談してから使用。 【豆知識】 垂盆草(すいぺんそうは、中国では「石指甲」とも呼ばれ、古来より垂盆草を健康に有効な植物として信頼され、後代に伝承してきました。「本草綱目」など多くの古文献にも収載されている伝統的な植物であり、大変珍重されています。また、韓国では(ドルナムル)というナムル(サラダ)で出される伝統料理に使用されている健康食材として有名です。韓国でも垂盆草は力の源とみなされ、その溢れる生命力を料理にして体に取り込んでいました。 今から40年ほど前、改めて垂盆草のチカラが脚光を浴びることとなり、その後、大学研究機関や医療機関などさまざまなレベル での研究が進んできました。 その結果、垂盆草の中に含まれる「サルメントシン C11H17NO7」という成分が、肝臓にとって重要な働きをしていることが判明し、今日ではすでに中国上海を中心とした地域で垂盆草が広く採用されています。 |