七厘散の中国語説明書による翻訳七厘散の原材料血竭(けっけつ)、乳香(にゅうこう)、没薬(もつやく)、紅花(こうか)、児茶(にちゃ)、竜脳(りゅうのう)、麝香(じゃこう)、朱砂(しゅしゃ) 七厘散の特徴 七厘散は朱色まだは紫っぽい紅色の粉末で、香りがあり、味が辛・苦です。 七厘散の効能及び効果 七厘散は化於(血を解消すること)、消腫(腫れ、腫れ物を消すこと)、止痛(痛み止め)、止血(出血を治療すること)の作用があります。打撲傷、骨折のオ血と腫れ痛み、或いは外傷出血、腫れ痛み、火傷などに用いられます。 七厘散の用法及び用量内服の場合:1回1〜1.5グラムを1日3回、水またはお湯で服用してください。 外用の場合:適量を取って、酒に溶いてから、患部に塗ってください。 七厘散の注意事項■使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 ■用法・用量を厳守して下さい。 ■薬を服用中、または通院中の方は医師にご相談の上、ご使用下さい。 ■直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 ■妊娠の方はご使用をお控えください。 ■開封後はしっかりと閉め、涼しいところに保管してください。 ■天然成分を使用しているため、色調などにばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。 七厘散の使用効果には個人差があり、、「本草堂漢方薬局」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 七厘散の製品認可コード国薬準字Z11020464 七厘散の製造メーカー北京同仁堂 北京同仁堂は中国の漢方薬でも有名な老舗ブランドです。今から340年ほど前に設立され、その後宮廷にて使用させるほどの信用度を勝ち取りました。社訓の「どんなに忙しくとも、人手を省かず、原材料を厳選して、高品質を維持していく」を守りつづけ、今や世界最大の漢方薬メーカーとして君臨しています。 |