安宮降圧丸の中国語説明書による翻訳
安宮降圧丸の原材料
郁金(ウコン)、黄連(おうれん)、梔子(しし)、黄芩(おうごん)、天麻(てんま)、珍珠母(ちんじゅも)、黄耆(おうぎ)、白芍(びゃくしゃく)、党参(とうじん)、麦門冬(ばくもんどう)、五味子(ごみし)、川芎(せんきゅう)、人工牛黄(じんこうごおう)、竜脳(りゅうのう)
安宮降圧丸の特徴
安宮降圧丸は茶褐色の大蜜丸で、やや香りがあり、味が苦です。
安宮降圧丸の効能及び効果
安宮降圧丸は清熱(熱邪を解消すること)、鎮驚( 不安感を解消すること)、平肝(肝の機能亢進状態を改善すること)、降圧(高まった血圧を下げること)の作用があります。肝陽上昇と胸の郁熱による眩暈、肩こり、動悸、多夢、イライラ、高血圧症に用いられます。
安宮降圧丸の用法及び用量
1回1〜2丸を1日2回、水またはお湯で服用してください。 服用の詳しい方:外包を割り、中の丸薬を小さく切り、数回に分けて飲んでください。或いはそのまま、かんで服用してください。
安宮降圧丸の注意事項
■使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 ■用法・用量を厳守して下さい。 ■薬を服用中、または通院中の方は医師にご相談の上、ご使用下さい。 ■直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 ■開封後はしっかりと閉め、涼しいところに保管してください。 ■天然成分を使用しているため、色調などにばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。
安宮降圧丸の使用効果には個人差があり、、「本草堂漢方薬局」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
安宮降圧丸の製品認可コード
国薬準字Z11020075
安宮降圧丸の製造メーカー
北京同仁堂
北京同仁堂は中国の漢方薬でも有名な老舗ブランドです。今から340年ほど前に設立され、その後宮廷にて使用させるほどの信用度を勝ち取りました。社訓の「どんなに忙しくとも、人手を省かず、原材料を厳選して、高品質を維持していく」を守りつづけ、今や世界最大の漢方薬メーカーとして君臨しています。 |