清熱地黄丸の中国語説明書による翻訳
清熱地黄丸の原材料
地黄(ぢおう)、白朮(びゃくじゅつ)、牡丹皮(ぼたんぴ)、側柏葉(そくはくよう)、荷葉(かよう)、茅根(ぼうこん)、梔子(しし)、大黄(だいおう)、水牛角濃縮粉(すいにゅうかくのうしゅくふん)
清熱地黄丸の特徴
清熱地黄丸は黒色の大蜜丸で、やや匂いがあり、味が苦です。
清熱地黄丸の効能及び効果
清熱地黄丸は清肝(肝の熱を持った状態を改善すること)、清肺(肺の熱を持った状態を改善すること)、涼血(熱で出血しやすい状態を改善すること)、止咳(咳をとめること)の作用があります。肺・胃に熱が溜まるによる咳嗽(血を吐くこと)、鼻血、咽が乾く、口が渇く、いらだつ、血便、便秘などに用いられます。
清熱地黄丸の用法及び用量
1回2丸を1日2回、水またはお湯で服用してください。 服用の詳しい方:外包を割り、中の丸薬を小さく切り、数回に分けて飲んでください。或いはそのまま、かんで服用してください。
清熱地黄丸の注意事項
■使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 ■用法・用量を厳守して下さい。 ■薬を服用中、または通院中の方は医師にご相談の上、ご使用下さい。 ■直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 ■妊娠の方はご使用をお控えください。 ■開封後はしっかりと閉め、涼しいところに保管してください。 ■天然成分を使用しているため、色調などにばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。
清熱地黄丸の使用効果には個人差があり、、「本草堂漢方薬局」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
清熱地黄丸の製品認可コード
国薬準字Z11020168
清熱地黄丸の製造メーカー
北京同仁堂
北京同仁堂は中国の漢方薬でも有名な老舗ブランドです。今から340年ほど前に設立され、その後宮廷にて使用させるほどの信用度を勝ち取りました。社訓の「どんなに忙しくとも、人手を省かず、原材料を厳選して、高品質を維持していく」を守りつづけ、今や世界最大の漢方薬メーカーとして君臨しています。 |