滋補肝腎丸の中国語説明書による翻訳
滋補肝腎丸の原材料
当帰(とうき)、熟地黄(じゅくぢおう)、何首烏(かしゅう)、女貞子(じょていし)、旱蓮草(かんれんそう)、五味子(ごみし)、北沙参(ぼくしゃじん)、麦門冬(ばくもんどう)、続断(ぞくだん)、陳皮(ちんぴ)、浮小麦(ふしょうばく)
滋補肝腎丸の特徴
滋補肝腎丸は黒色の大蜜丸で、味が甘・微苦です。
滋補肝腎丸の効能及び効果
滋補肝腎丸は滋補肝腎(肝と腎の冷やす力(陰)を補充し、機能を高めること)、養血(血を増やすこと)、柔肝の作用があります。肝腎陰虚による眩暈、不眠、心悸、倦怠感、腰痛、午後の低熱、慢性肝炎と慢性腎炎諸症状に用いられます。
滋補肝腎丸の用法及び用量
1回1〜2丸を1日2回、水またはお湯で服用してください。 服用の詳しい方:外包を割り、中の丸薬を小さく切り、数回に分けて飲んでください。或いはそのまま、かんで服用してください。
滋補肝腎丸の注意事項
■使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 ■用法・用量を厳守して下さい。 ■薬を服用中、または通院中の方は医師にご相談の上、ご使用下さい。 ■直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 ■開封後はしっかりと閉め、涼しいところに保管してください。 ■天然成分を使用しているため、色調などにばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。
滋補肝腎丸の使用効果には個人差があり、、「本草堂漢方薬局」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
滋補肝腎丸の製品認可コード
国薬準字Z11020899
滋補肝腎丸の製造メーカー
北京同仁堂
北京同仁堂は中国の漢方薬でも有名な老舗ブランドです。今から340年ほど前に設立され、その後宮廷にて使用させるほどの信用度を勝ち取りました。社訓の「どんなに忙しくとも、人手を省かず、原材料を厳選して、高品質を維持していく」を守りつづけ、今や世界最大の漢方薬メーカーとして君臨しています。 |