救急散の中国語説明書による翻訳救急散の原材料天南星(てんなんしょう)、僵蚕(きょうさん)、白附子(びゃくぶし)、天竺黄(てんじくおう)、天麻(てんま)、荊芥穂(けいがいすい)、薄荷(はっか)、牛蒡子(ごぼうし)、柴胡(さいこ)、葛根(かっこん)、川烏(せんう)、桔梗(ききょう)、陳皮(ちんぴ)、木香(もっこう)、黄芩(おうごん)、黄連(おうれん)、大黄(だいおう)、蓮子心(れんししん)、玄参(げんじん)、西河柳(せいかりゅう)、滑石(かっせき)、雄黄(ゆうおう)、麝香(じゃこう)、竜脳(りゅうのう)、牛黄(ごおう)、朱砂(しゅしゃ) 救急散の特徴 救急散は紅黄色の粉剤で、香りがあり、味が苦です。服用後、爽やかな感じがあります。 救急散の効能及び効果 救急散は解表(発汗させること)、清熱(熱邪を解消すること)、鎮驚(不安感を解消すること)、化痰(痰を除くこと)の作用があります。体に熱邪がありながら、外部から寒邪を受けられるによる発熱、口が渇く、咳嗽、痰が多い、咽が腫れ痛み、痙攣、不眠症などに用いられます。 救急散の用法及び用量1回0.75グラムを1日2回、水またはお湯で服用してください。 救急散の注意事項■使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 ■用法・用量を厳守して下さい。 ■薬を服用中、または通院中の方は医師にご相談の上、ご使用下さい。 ■直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 ■妊娠の方はご使用をお控えください。 ■開封後はしっかりと閉め、涼しいところに保管してください。 ■天然成分を使用しているため、色調などにばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。 救急散の使用効果には個人差があり、、「本草堂漢方薬局」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 救急散の製品認可コード国薬準字Z11020138 救急散の製造メーカー北京同仁堂 北京同仁堂は中国の漢方薬でも有名な老舗ブランドです。今から340年ほど前に設立され、その後宮廷にて使用させるほどの信用度を勝ち取りました。社訓の「どんなに忙しくとも、人手を省かず、原材料を厳選して、高品質を維持していく」を守りつづけ、今や世界最大の漢方薬メーカーとして君臨しています。 |