加味感冒丸の中国語説明書による翻訳
加味感冒丸の原材料
淡豆鼓(たんずし)、桔梗(ききょう)、忍冬藤(にんどうとう)、金銀花(きんぎんか)、蔓荊子(まんけいし)、蝉衣(せんい)、赤小豆(せきしょうず)、佩蘭(はいらん)、枳殻(きこく)、連翹(れんぎょう)、白芷(びゃくし)、杏仁(きょうにん)、天花粉(てんかふん)、陳皮(ちんぴ)、竹葉(ちくよう)、茅根(ぼうこん)、芦根(ろこん)、荊芥穂(けいがいすい)、薄荷(はっか)、赤芍(せきしゃく)、石膏(せっこう)、甘草(かんぞう)、防風(ぼうふう)、黄芩(おうごん)、菊花(きくか)、桑葉(そうよう)、紫苑(しおん)、紫蘇子(しそし)、青蒿(せいこう)、羅葡子(らぶし)、化橘紅(かきっこう)、建曲(けんきょく)、馬歯莧(ばしけん)、牛蒡子(ごぼうし)、板藍根(ばんらんこん)、蒼耳子(そうじし)、麻黄(まおう)、桑白皮(そうはくひ)、僵蚕(きょうさん)、大青葉(だいせいよう)
加味感冒丸の特徴
加味感冒丸は緑っぽい褐色の水丸で、やや香りがあり、味が苦です。
加味感冒丸の効能及び効果
加味感冒丸は清熱(熱邪を解消すること)、散風(風の邪気を追い出すこと)、解表(発汗させること)、止咳(咳をとめること)の作用があります。内熱がありながら、外部から寒邪を受けられるによる頭痛、悪寒、発熱、咳嗽、鼻水、咽が疼痛、体がだるくなどに用いられます。
加味感冒丸の用法及び用量
1回4グラム(7丸)を1日2回、水またはお湯で服用してください。
加味感冒丸の注意事項
■使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 ■用法・用量を厳守して下さい。 ■薬を服用中、または通院中の方は医師にご相談の上、ご使用下さい。 ■直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 ■開封後はしっかりと閉め、涼しいところに保管してください。 ■天然成分を使用しているため、色調などにばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。
加味感冒丸の使用効果には個人差があり、、「本草堂漢方薬局」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
加味感冒丸の製品認可コード
国薬準字Z20025712
加味感冒丸の製造メーカー
北京同仁堂
北京同仁堂は中国の漢方薬でも有名な老舗ブランドです。今から340年ほど前に設立され、その後宮廷にて使用させるほどの信用度を勝ち取りました。社訓の「どんなに忙しくとも、人手を省かず、原材料を厳選して、高品質を維持していく」を守りつづけ、今や世界最大の漢方薬メーカーとして君臨しています。 |