宝咳寧顆粒の中国語説明書による翻訳宝咳寧顆粒の原材料紫蘇葉(しそよう)、桑葉(そうよう)、前胡(ぜんこ)、麻黄(まおう)、桔梗(ききょう)、天南星(てんなんしょう)、陳皮(ちんぴ)、浙貝母(せつばいも)、杏仁(きょうにん)、黄芩(おうごん)、青黛(せいたい)、天花粉(てんかふん)、枳殻(きこく)、山査子(さんざし)、甘草(かんぞう)、牛黄(ごおう) 宝咳寧顆粒の特徴 宝咳寧顆粒は灰色がかった緑色の顆粒剤で、味が甘・微苦です。 宝咳寧顆粒の効能及び効果 宝咳寧顆粒は清熱(熱邪を解消すること)、解表(発汗させること)、止咳(咳をとめること)、化痰(痰を除くこと)の作用があります。小児の風寒風邪や内熱による食欲不振に起こる頭痛、体の発熱、咳き、痰が多い、気短(呼吸短促)、喘息、のどの脹れ痛み、イライラするなどに用いられます。 宝咳寧顆粒の用法及び用量1回2.5gを一日2回、指導監督のもとに服用させてください。 1歳以下は使用量を適当に減らす必要があります。 宝咳寧顆粒の注意事項■使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 ■用法・用量を厳守して下さい。 ■薬を服用中、または通院中の方は医師にご相談の上、ご使用下さい。 ■直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 ■開封後はしっかりと閉め、涼しいところに保管してください。 ■天然成分を使用しているため、色調などにばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。 宝咳寧顆粒の使用効果には個人差があり、、「本草堂漢方薬局」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 宝咳寧顆粒の製品認可コード国薬準字Z11020575 宝咳寧顆粒の製造メーカー北京同仁堂 北京同仁堂は中国の漢方薬でも有名な老舗ブランドです。今から340年ほど前に設立され、その後宮廷にて使用させるほどの信用度を勝ち取りました。社訓の「どんなに忙しくとも、人手を省かず、原材料を厳選して、高品質を維持していく」を守りつづけ、今や世界最大の漢方薬メーカーとして君臨しています。 |