活血通脈片の中国語説明書による翻訳活血通脈片の原材料鶏血藤(けいけつとう)、桃仁(とうにん)、丹参(たんじん)、芍薬(しゃくやく)、紅花(こうか)、降香(こうこう)、鬱金(うこん)、田七人参(でんしちにんじん)、川芎(せんきゅう)、陳皮(ちんぴ)、木香(もっこう)、石菖蒲(せきしょうぶ)、枸杞子(くこし)、黄精(おうせい)、人参(にんじん)、麦門冬(ばくもんどう)、竜脳(りゅうのう) 活血通脈片の特徴 活血通脈片は冠状動脈が硬化することに引き起こす狭心症によく効く漢方薬です。活血通脈片は薄い糖衣錠剤で、薄い糖衣を除いで黄褐色を現します。やや香りがし、味が少し苦いです。 活血通脈片の効能及び効果 活血通脈片は活血(血の流れを良くする)、通絡(経絡の気の流れを良くすること)、強心(心の機能を強化すること)、鎮痛(痛みを解消すること)の作用があります。冠状動脈が硬化するとこによる狭心症、息が切れそうになること、心気不足(心が血液循環を推動する機能が不全)、鬱血による痛みなどによく用いられます。 活血通脈片の用法及び用量1回5錠を1日3〜4回、水またはお湯で服用してください。 活血通脈片の注意事項■使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 ■用法・用量を厳守して下さい。 ■薬を服用中、または通院中の方は医師にご相談の上、ご使用下さい。 ■直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 ■開封後はしっかりと閉め、涼しいところに保管してください。 ■天然成分を使用しているため、色調などにばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。 活血通脈片の使用効果には個人差があり、、「本草堂漢方薬局」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 活血通脈片の製品認可コード国薬準字Z11021349 活血通脈片の製造メーカー北京同仁堂 北京同仁堂は中国の漢方薬でも有名な老舗ブランドです。今から340年ほど前に設立され、その後宮廷にて使用させるほどの信用度を勝ち取りました。社訓の「どんなに忙しくとも、人手を省かず、原材料を厳選して、高品質を維持していく」を守りつづけ、今や世界最大の漢方薬メーカーとして君臨しています。 |