参桂理中丸の中国語説明書による翻訳
参桂理中丸の原材料
人参(にんじん)、肉桂(にっけい)、乾姜(かんきょう)、附子(ぶし)白朮(びゃくじゅつ)、甘草(かんぞう)
参桂理中丸の特徴
参桂理中丸は黄褐色の大蜜丸で、味が辛です。
参桂理中丸の効能及び効果
参桂理中丸は温中(脾と胃を温めること)、散寒(寒さの邪気を追い出すこと)、除湿(体内の余分な水分を排出させること)、止痛(痛み止め)の作用があります。脾胃虚寒や陽気不足による腹痛、下痢、手足の冷え、胃寒、嘔吐、生理時の腹痛、婦人血寒などに用いられます。
参桂理中丸の用法及び用量
1回1〜2丸を1日1〜2回、水まだはお湯で服用してください。 服用の詳しい方:外包を割り、中の丸薬を小さく切り、数回に分けて飲んでください。或いはそのまま、かんで服用してください。
参桂理中丸の注意事項
■使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 ■用法・用量を厳守して下さい。 ■薬を服用中、または通院中の方は医師にご相談の上、ご使用下さい。 ■直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 ■妊娠・授乳中の方はご使用をお控えください。 ■開封後はしっかりと閉め、涼しいところに保管してください。 ■天然成分を使用しているため、色調などにばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。
参桂理中丸の使用効果には個人差があり、、「本草堂漢方薬局」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
参桂理中丸の製品認可コード
国薬準字Z11020133
参桂理中丸の製造メーカー
北京同仁堂
北京同仁堂は中国の漢方薬でも有名な老舗ブランドです。今から340年ほど前に設立され、その後宮廷にて使用させるほどの信用度を勝ち取りました。社訓の「どんなに忙しくとも、人手を省かず、原材料を厳選して、高品質を維持していく」を守りつづけ、今や世界最大の漢方薬メーカーとして君臨しています。 |