黄連羊肝丸の中国語説明書による翻訳黄連羊肝丸の原材料黄連(おうれん)、胡黄連(こおうれん)、黄芩(おうごん)、竜胆(りゅうたん)、柴胡(さいこ)、青皮(せいひ)、木賊(もくぞく)、密蒙花(みつもうか)、茺蔚子(じゅういし)、決明子(けつめいし)、石決明(せっけつめい)、夜明砂(やめいしゃ)、鮮羊肝(せんようかん) 黄連羊肝丸の特徴 黄連羊肝丸は黒褐色の大蜜丸で、味が苦です。 黄連羊肝丸の効能及び効果 黄連羊肝丸は瀉火(熱の過剰な状態を改善すること)、明目(視力を高めること)の作用があります。肝火旺盛(怒れば気が上逆する)による目が赤くて腫れ痛み、視力が減退、光に弱く、明るい光線で涙がポロポロ出る、風にあたると流涙するなどに用いられます。
黄連羊肝丸の用法及び用量1回1丸を1日1〜2回、水まだはお湯で服用してください。 服用の詳しい方:外包を割り、中の丸薬を小さく切り、数回に分けて飲んでください。或いはそのまま、かんで服用してください。 黄連羊肝丸の注意事項■使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 ■用法・用量を厳守して下さい。 ■薬を服用中、または通院中の方は医師にご相談の上、ご使用下さい。 ■直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 ■開封後はしっかりと閉め、涼しいところに保管してください。 ■天然成分を使用しているため、色調などにばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。 黄連羊肝丸の使用効果には個人差があり、、「本草堂漢方薬局」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 黄連羊肝丸の製品認可コード国薬準字Z11020230 黄連羊肝丸の製造メーカー北京同仁堂 北京同仁堂は中国の漢方薬でも有名な老舗ブランドです。今から340年ほど前に設立され、その後宮廷にて使用させるほどの信用度を勝ち取りました。社訓の「どんなに忙しくとも、人手を省かず、原材料を厳選して、高品質を維持していく」を守りつづけ、今や世界最大の漢方薬メーカーとして君臨しています。 |