◆ 凍頂烏龍茶とは ◆凍頂烏龍茶は「台湾包種」の品種の代表として日本でも大変有名な銘茶です。1851年に林鳳池氏が福建から「青芯烏龍」の苗をもって凍頂山に植えたのが凍頂烏龍茶の始まりです。また、1881年に私の故郷である福建省同安県の茶商である呉福源氏が台北で「源隆号」を設立し、同時に安渓県の商人である王安定氏と張古魁氏が合資して「建成号」を設立し、包種茶を製造販売したことによって、台湾における凍頂烏龍茶の普及のきっかけになりました。こうした伝統を踏まえて、今回も原材料を「青芯烏龍」品種にこだわり、粒ぞろいの凍頂烏龍茶を厳選しました。
|
凍頂烏龍茶 についてお客様の声 |