「京都念慈菴」は戦後1946年に香港で創業され、1961年に台湾へ進出しました。川貝ビワシロップなどの伝統漢方喉薬処方品から、のど飴まで、喉ケアの専門家として長年に幅広く親しまれています。
代表的な商品は京都念慈菴蜜煉川貝枇杷膏(川貝ビワシロップ)は中華圏では長年にほぼどの家庭でも常備品としてストックされるヒット製品です。のど飴のシリーズ製品も台湾のお土産として大人気です。
喉を酷使いする日本のアーティスト・歌手・声優の方にも愛用されると言われています。「有田哲平の夢なら醒めないで 〜【生き残るの大変!人気声優の嘆きSP】」(2019/2/12)、「櫻井孝宏の(笑)-第38回(2017/09/30)」などのテレビ番組にも紹介されました。
2018年、米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」がこのほど、「咳なんてもう怖くない」というニュースを報じ、中国の咳止めシロップ「川貝枇杷膏」について、「この漢方薬がニューヨークで話題をさらった」と伝えた。
ウォール・ストリート・ジャーナルの記事によると、ニューヨークのある建築士・デザイナーのAlex Schwederさんがインフルエンザにかかり、10日以上薬を飲んだものの、咳が全く治らなかった。そして、30年前に香港地区に住んだことがある恋人に勧められて、「川貝枇杷膏」を飲んだところ、約15分後に咳がかなり落ち着き、息も普通にできるようになったという。
成分
枇杷葉(ビワヨウ)、陳皮(チンピ)、百合(ユリ)、杏仁(アンニン)、菊花(キッカ)、甘草(カンゾウ)、茯苓(ブクリョウ)、麦冬(バクトウ)、桔梗(キキョウ)、乾姜(カンキョウ)、蜂蜜(ハチミツ) 等
用法
直接服用するか、水やお湯に溶かして服用してください
生産メーカー
香港京都念慈菴本工場
保存
直射日光、高温、多湿を避け、なるべく涼しいところに保管してください。
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